《実話》愛犬の闘病生活①

ダックスフンドと私
harusan

ミニチュアダックスフンドが大好きな、アラフィフの私です。このプログでは、マイペースで頑固な私と、15才のシニア犬・2代目ダックスちゃんとの日常、私のお勧めするものを紹介しています。

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とうとう…

二代目ダックスちゃんの体調が悪化してしまいました…

心臓病があるので、

強心剤を飲んで

落ち着いていたのですが、 

食欲がない、

吐いてしまう、

呼吸状態が悪くなる、

元気がなくて辛そう、

このような症状があり、動物病院でみてもらいました。

血液検査、レントゲン検査、エコー検査

を行い、

腹部に水がたまっていたので、

水を抜いて検査をすると、

癌の可能性が高いということでした。

心臓病の治療を頑張っているのに、

癌だなんて…

ショックでした…

癌がどこにあるのか調べるためには、CT検査が必要ということでしたが、

悩んだ結果、

お断りしました。

なぜかというと、

犬はCT検査中に、

じっとすることや、

呼吸を止めることができないので、

全身麻酔をしないと検査ができないそうです。

2代目ダックスちゃんは6年前に、

乳がんになり手術をしたのですが、

その時に全身麻酔だったのですが、

手術後、

なかなか目が覚めない、

ということがありました。

その時は、このままもう二代目ダックスちゃんに会えなくなるのではないか、

と思いとても不安でした。

その時のこと、

15才で高齢だということ、

心臓病があること、

全身麻酔をするのは怖い。

と思い、CT検査、癌の積極的治療は

行わない決断をしました。

残された時間を、

なるべく苦痛がなく、

最後まで一緒にいたい、

最後まで家で過ごさせる。

という決断をしました。

症状がある時は、病院に連れて行き、

担当の先生と相談をしながら治療をしてもらっています。

経過について、

次回お話しますね。

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